- 美味しいコーヒーの浄化作用を高めるために、ETHICUS candleを制作しました。
ETHICUS candle
様々なことが目まぐるしく動いていく日常。
自分を一旦リセットしたくなりませんか。
疲れを癒やし、自分を浄化することが必要です。美味しいコーヒーの浄化作用を高めるために、ETHICUS candleを制作しました。
火には強力な浄化作用があります。
古来から神社や寺では護摩焚きの儀式が行われています。
これは災難がないように、あるいは幸福やご利益を求めるために祈願したり、邪気祓いのためなどに行われているようです。
また、ネイティブアメリカンやアフリカなど他の文化においても
火を使った儀式が行われていますが 、似たような意味を持っているようです。火は過去を消し、浄化する作用があります。
水は洗い流すことによって、そして火は燃やすことによって穢れを取り除き浄化します。1 / f ゆらぎ
キャンドルの炎のゆらぎには、「1/fゆらぎ」と呼ばれる効果があります。
これは星の瞬き、木漏れ日、波の音、川のせせらぎ、そよ風などの自然現象に含まれている一定のリズムのことで、
このリズムは心臓の鼓動に近いためリラックスできるといわれています。
また、炎には空間を浄化して生命力や波動を高めてくれる力があるため、神社や教会ではよく炎が灯されています。マイナスイオン
キャンドルが燃焼するときに、微量の水分から疲労感や不眠、ストレス解消効果があるマイナスイオンが発生して部屋中に広がります。
このときに発生するマイナスイオンは20000個/cmといわれており、滝から発生する3500~5000個/cmよりも多い点が特徴です。
また、キャンドルを1時間使用した際に脳が感じる癒し効果は1時間分のスパに相当するともいわれています。
キャンドルによって発生したマイナスイオンが空気の対流によって部屋中に広がる空間でやさしい時間をぜひ過ごしてください。
キャンドルを燃焼させると、二酸化炭素と水が発生しますが、有害な一酸化炭素は発生しません。ETHICUS candleについて
1. キャンドルの使い方
1) 安定した場所で点火
風やクーラーが当たる場所でのご使用はロウが流出したり、ススが出る原因になります。
近くに可燃物(カーテン、書類、本、ベッド、カーペット)など燃えやすいものからは離して点火してください。2) 必ずキャンドルホルダー、プレートを使用
使い方や使用環境によってロウが漏れ出る場合があります。耐熱性の受け皿やホルダーをご使用ください。
あふれ出した場合は一度火を消して、ロウが固まったら再度灯しましょう。3) 炎が安定しない場合は一旦消す
炎から煙が出る、炎がちらつく、炎が大きすぎるなどの場合はいったん火を消します。
キャンドルの燃焼システムが不安定になっています。
冷えるのを待って芯を少し切り落としてから再度点火しましょう。2. キャンドルを育てる
1) キャンドルは芯の根元に点火
芯の上ではなく、芯の一番根元に着火マンで点火しましょう。2) 燃焼時間は1時間以上
短い時間の燃焼を繰り返すと周りを残して真ん中だけ溶けてしまいます。
キャンドルの寿命が短くなるため表面が均等に溶けるまで使用してください。3) 連続燃焼は2~3時間を目安
2~3時間経過したら一旦キャンドルを消して芯のメンテナンス。
キャンドルが固まってきたら再び点火しても大丈夫です。
ランタンのように使う場合には、淵が1cmほどで火を消す作業を繰り返します。
ご自身のやり方で工夫しながらキャンドルを育ててみてください。4) ワックスの残り1~1.5cm
キャンドルの燃焼面が低くなり終わりかけたら火を消してください。
目安としてスタンドに立ててる場合は底から5cm程度まできたらキャンドルは取り換え時期です。5) アロマオイル
ETHICUS candleは無香料のため、お気に入りの精油を溶けたロウに数滴落とせばアロマキャンドルとしてお使いいただけます。3. 芯のメンテナンス
1) 芯は0.5~1cmが目安
長い芯は必ずカットしてください。
▶炎が小さい、または消えてしまう場合:芯が短すぎます。
火を消してキャンドルのプール(溶けているロウ)を少し紙コップなどに捨て再び点火をしてください。
▶炎が大きすぎる、またはススが出る場合:芯が長すぎます。
いったん火を消して、芯を5mm~7mm程度の長さまで切ってください。2) 芯の先にできる塊はカット
芯の先の塊や先がカールしたままだと片側だけ燃焼するのでカットしてメンテナンスします。
また、芯の先が中心から少しずれていると、それも片側だけ燃焼する原因になります。
位置を調整してみてください。4. キャンドルを消す方法
1) ピンセットなどで芯をつまみ溶けたロウに浸す
強く吹き消すと、溶けたロウが飛び散って危険です。
水をかけて消化することも絶対しないでください。2) 芯は火を消したらすぐまっすぐに起こす
芯が倒れたままだと、ロウの中に芯が埋まってしまい次に点火できなくなります。
必ず芯をまっすぐに起こしてください。3) 部屋を出るときはキャンドルを消す
キャンドルの芯の赤い残り火がきちんと消えるまで見届けましょう。
火をつけたままの就寝には十分にお気をつけください。5. キャンドルの保管
1) 冷暗所で保管
直射日光のあたる場所、高温の場所での保管は避けてください。
冷暗所でも、ロウは油分があるため同じ場所にずっと置かないでください。
家具にくっつかないよう受け皿などの使用をお勧めします。
完全に消化して熱が冷めてからしまいましょう。2) 子供やペットの手が届かない場所へ
燃焼中のキャンドルが子供やペットに倒されない場所に置きます。また保管場所も同様にお願いします。
ETHICUS candle (H240 x Φ100)
¥9,900(税込)